MENU

カルニチンダイエットの真実

L-カルニチンというと、燃焼系のダイエットサプリメントの成分として見かけることが多い成分です。

 

でも、サプリメントでダイエットすることに抵抗がある方にとって、L-カルニチンも合成的な体にあまりよくないものなのではないかという疑念がわくのではないでしょうか。

 

実は、L-カルニチンはアミノ酸から作られる物質で、人工的な添加物のような成分とは違います。そもそも脂肪を燃焼するために必要になる物質ですから、不足すれば体によくない影響も出てきます。

 

最近になって注目されていますが、発見は20世紀初頭と早かった物質なのです。ここでは、L-カルニチンの働きについてお話しましょう。

 

なぜ脂肪を燃やしてくれるのか

 

L-カルニチンが脂肪の燃焼に役立つわけは、ミトコンドリアに関係があります。ミトコンドリアは細胞内にある器官で、脂肪が脂肪酸に分解されてから運ばれるところです。

 

脂肪酸がミトコンドリア内まで到達するには、L-カルニチンと一緒になる必要があります。L-カルニチンがないままでは、脂肪酸はいつまでも燃焼されずに体内にとどまってしまうというわけなのです。

 

カルニチンは牛肉などにも含まれていますが、お肉には脂肪もありますよね。牛肉を食べてもカルニチンがあるおかげで、脂肪だけ吸収されて不健康になるという事態を避けることが出来ていることを考えると、生物はうまくできているものだとわかります。

 

悪玉コレステロールや中性脂肪の低下にも

 

L-カルニチンのいいところは、中性脂肪や悪玉コレステロールなどの蓄積されてほしくない成分を減らしてくれる点です。

 

エネルギーに関係するので、疲れのたまらない体にもしてくれます。抗酸化作用もあり、代謝を高めてくれる、いいことづくめのL-カルニチンは、積極的にとっておきたい成分なのです。